【PHP入門】コメントアウトと条件分岐を徹底解説!

実装知識

PHPはWeb開発で広く使用されるプログラミング言語で、サーバーサイドで動作します。動的なWebページを作成したり、データベースと連携したWebアプリケーションを構築する際によく使われます。特に、WordPressやLaravelといった人気のCMSやフレームワークの基盤としても広く活用されています。本記事では、PHPの基本的な書き方について解説します。

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PHPの基本的な書き方

PHPのコードは <?php と ?> の間に記述します。PHPには、以下の基本的な書き方があります。

基本的な書き方

  • 文字の出力
  • 計算
  • 変数の使用
  • HTMLとの組み合わせ

文字の出力

PHPで画面に文字を出力するにはechoやprintを使用します。

<?php
  echo "Hello, World!";
?>

このコードの出力は以下のようになります。

Hello, World!

計算

PHPでは数値の計算が可能です。

<?php
  echo "合計: " . (10 + 20);
?>

このコードの出力は以下のようになります。

合計:  30

変数の使用

変数は$を使って定義し、動的に値を格納できます。

<?php
  $name = "太郎";
  echo "こんにちは、" . $name . "さん!";
?>

このコードの出力は以下のようになります。
こんにちは、太郎さん!

HTMLとの組み合わせ

PHPはHTMLと組み合わせて使用することができます。

<!DOCTYPE html>
<html>

<head>
  <title>PHPの基本</title>
</head>

<body>
  <h1><?php echo "PHPを学ぼう"; ?></h1>
</body>

</html>

PHPのコメントアウト

コードの説明や一時的な無効化に役立つコメントアウトには、以下の2種類があります。

コメントアウトの種類

  • シングルラインコメント
  • マルチラインコメント

シングルラインコメント

一行だけコメントを記述する場合は、// または # を使います。

<?php
  // これはシングルラインコメント
  echo "Hello, World!"; // ここにもコメントを記述可能

  # これは別のシングルラインコメントの書き方
?>

マルチラインコメント

複数行のコメントを記述する場合は、/* … */ を使います。

<?php
  /*
  ここは複数行のコメントです。
  ここに何を書いても実行されません。
  */
  echo "コメントの使い方";
?>

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PHPの条件分岐

条件分岐とは、ある条件に応じて異なる処理を実行するための構文です。条件分岐の主な書き方について、詳しく解説していきます。

条件分岐の基本的な書き方

基本的な条件分岐にはif文を使用します。

<?php if (条件1) : ?>
  条件1に当てはまる場合の処理
<?php endif; ?>

if文は「もし、~だったら」という書き方なので、このコードでは、条件1が当てはまった時のみ、”条件1に当てはまる場合の処理” が実行されます。

また、条件に当てはまらなかった場合の処理を追加するにはelseを使います。

<?php if (条件1) : ?>
  条件1に当てはまる場合の処理
<?php else: ?>
  条件1に当てはまらない場合の処理
<?php endif; ?>

このコードでは、条件1が当てはまったら”条件1に当てはまる場合の処理”が実行され、当てはまらなかったら “条件1に当てはまらない場合の処理” が実行されます。

条件が複数の場合

複数の条件を順番に評価する場合はelseifを使用します。

<?php if (条件1) : ?>
  条件1に当てはまる場合の処理
<?php elseif (条件2) : ?>
  条件2に当てはまる場合の処理
<?php else: ?>
  全ての条件に当てはまらない場合の処理
<?php endif; ?>

このコードでは、下記処理が実行されます。

  • 条件1が当てはまったら条件1に当てはまる場合の処理
  • 条件1に当てはまらなかったら条件2へ
  • 条件2が当てはまったら条件2に当てはまる場合の処理
  • 条件2も当てはまらなかったら全ての条件が当てはまらなかった場合の処理

条件1ではない場合

<?php if (!条件1) : ?>
  条件1ではない場合の処理
<?php endif; ?>

このコードでは、条件1が当てはまらないときに「条件1ではない場合の処理」が実行されます。

条件1かつ条件2

<?php if (条件1 && 条件2) : ?>
  条件1かつ条件2の処理
<?php endif; ?>

このコードでは、条件1と条件2が両方当てはまったときに「条件1かつ条件2の処理」が実行されます。

条件1または条件2

<?php if (条件1 || 条件2) : ?>
  条件1または条件2の処理
<?php endif; ?>

このコードでは、条件1または条件2のどちらかが当てはまっていれば「条件1または条件2の処理」が実行されます。

まとめ

本記事では、PHPの基本的な書き方、コメントアウトの方法、条件分岐の書き方について解説しました。

  • PHPのコードは<?php … ?>の間に記述し、echoやprintを使って画面に出力できる
  • コメントは // や # でシングルラインコメント、/* … */ でマルチラインコメントを使用
  • 条件分岐には if、elseif、else、!、&&、|| を活用

PHPの基本を押さえ、適切な条件分岐を活用することで、より効率的で可読性の高いコードを書くことができます。

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小森健

本記事の監修者

小森 健

ピークスマーケティング株式会社 代表

大手広告代理店(東証プライム)でマーケティングやクリエイティブ作成を担当。
HP制作やLP制作、EC構築、デジタルマーケティングを得意領域とし、企画デザインからサイト実装まで一貫して対応可能なのが強み。
10年以上IT業界にいる知見を活かし、本サイトを運営。

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