マーケティング

ECサイトの売上が上がらない原因と改善施策10選|ECForce・Shopifyの制作現場から見た成功パターン

ECサイトの売上は「アクセス数 × CVR(購入率) × 客単価」という方程式で成り立っています。
つまり、売上を伸ばすにはこの3つの変数のどこかを改善すればよいのですが、「いろいろ施策を試しているのに成果が出ない」という声をクライアントからよくいただきます。

その原因の多くは、自社の課題と施策がかみ合っていないことにあります。

本記事では、ECForce・Shopifyの制作・運用支援を手がけてきた当社が、クライアントから依頼を受けて実施した施策の中でも特に成果が出たものを厳選し、「集客」「CVR(購入率)」「客単価・LTV」の3つの軸で整理してご紹介します。
FV(ファーストビュー)の改善や離脱防止など、制作会社だからこそ語れる実装視点の施策も含めていますので、ぜひ自社の改善にお役立てください。

本記事の編集、運営はピークスマーケティング株式会社が行っています。詳細は、コンテンツ制作ポリシープライバシーポリシーを参照ください。

目次

ECサイトの売上が上がらない原因を「3つの軸」で診断する

施策を選ぶ前に、まず自社がどこでつまずいているのかを正しく把握することが重要です。
ECサイトの売上が伸び悩む原因は、大きく「集客」「CVR」「客単価・LTV」の3つに分類できます。

闇雲に施策を実行しても成果が出にくいのは、この診断ステップを飛ばしてしまっているケースがほとんどです。
ここでは、それぞれの軸で起こりがちな課題パターンを解説します。

アクセス数が足りない(集客の壁)

そもそもECサイトへの訪問者が少なければ、どれだけ良い商品を揃えても売上にはつながりません。

広告費に依存して自然流入(SEO・SNS)が育っていないケースや、SNSアカウントを運用してはいるものの購入導線が設計されていないケースが典型的です。

月間の訪問者数やセッション数を確認し、業界平均と比較してみましょう。
集客が明確に不足しているなら、CVR改善より先にアクセス数の確保が優先です。

来ているのに買われない(CVRの壁)

アクセス数は一定あるのに売上が伸びない場合、サイト内のどこかでユーザーが離脱しています。

よくあるのが、FV(ファーストビュー)で何のサイトかが伝わらず直帰される、商品ページで魅力が十分に伝わっていない、カートまで進んだのに決済で離脱する(カゴ落ち)といったパターンです。

購買ファネルの各段階で離脱率を計測し、どこが「漏れポイント」なのかを特定することが改善の第一歩になります。

1回買って終わり(客単価・LTVの壁)

新規顧客は獲得できているのに売上が頭打ちになっている場合は、客単価やリピート率に課題がある可能性が高いです。

クロスセル・アップセルの導線がない、定期購入やリピート施策(メルマガ・LINE・クーポン)が整備されていないなどが原因として挙げられます。

新規獲得にかかるコストはリピーター維持の5倍以上ともいわれるため、LTVを高める施策は収益性に直結します。

自社の課題を特定するチェックリスト

まずは以下の簡易チェックリストで、自社ECサイトがどの軸に課題を抱えているかを診断してみてください。
該当する項目が多い軸から優先的に施策を打つことで、改善効果を最大化できます。

診断項目 課題の軸
月間セッション数が5,000未満 集客
オーガニック流入(SEO経由)が全体の20%未満 集客
SNSからの流入がほぼない 集客
CVR(購入率)が1.0%未満 CVR
カート到達率が低い、またはカゴ落ち率が70%以上 CVR
商品ページの直帰率が50%以上 CVR
平均客単価が目標を下回っている 客単価・LTV
リピート購入率が20%未満 客単価・LTV
定期購入やサブスクの仕組みがない 客単価・LTV

【集客改善】アクセス数を増やす3つの施策

集客は売上の「母数」を決める要素です。
いくらCVRや客単価を改善しても、サイトに人が来なければ売上は生まれません。

ここでは、制作の現場でクライアントに提案し、実際に成果が出た集客施策を3つご紹介します。
広告に頼り切らない、持続可能な集客基盤の構築がポイントです。

施策①|商品・カテゴリに特化したコンテンツSEO

ECサイトのブログやカテゴリページでニッチなロングテールキーワードを狙い、検索流入を増やす施策です。

たとえば「◯◯ おすすめ」「◯◯ 選び方」といった購買意欲の高いキーワードで上位表示を獲得できれば、広告費をかけずに見込み客を集められます。

ポイント

競合が攻めていないスーパーニッチキーワードの発掘が最重要です。ECForceではブログ機能と商品ページの内部リンク設計がカギになります。Shopifyではブログテンプレートのメタタグや構造化データを最適化しましょう。

【事例】
アパレルECで「◯◯ コーデ 30代」などのロングテールキーワードに特化したスタイリング記事を月4本公開。
6か月後にオーガニック流入が月間35%増加し、記事経由の売上が全体の15%を占めるまでに成長。

施策②|SNS(Instagram・LINE)からの購入導線設計

SNSは「認知」だけでなく、直接的な購入チャネルとしても機能します。

ただし、アカウント運用だけでは不十分で、「投稿を見る→商品ページへ遷移→購入」の導線をいかに短く・スムーズに設計するかが成果を左右します。

Instagramショッピング機能やLINE公式アカウントとの連携は、制作時に設計しておくべき重要ポイントです。

ポイント

ShopifyはInstagramショッピングとの連携がスムーズで、投稿から直接商品タグ経由で購入できます。ECForceではLINE連携によるセグメント配信やリッチメニューからの導線設計が効果的です。フォロワー数よりも「投稿→購入」の転換率をKPIにしましょう。

【事例】
コスメECでInstagramショッピングを導入し、投稿から2タップで商品ページに到達する導線を構築。
Instagram経由の売上構成比が導入前の3%から18%に成長

施策③|Googleショッピング広告・無料リスティングの最適化

Google Merchant Centerに商品フィードを登録することで、Google検索結果のショッピング枠に無料で商品を掲載できます。

さらにショッピング広告を併用すれば、購入意欲の高いユーザーにダイレクトにアプローチ可能です。
商品タイトル・画像・価格情報などのフィード品質が表示順位を左右するため、最適化が欠かせません。

ポイント

ShopifyはGoogle & YouTube チャネルアプリで商品フィードを自動同期できます。ECForceではデータフィード管理ツールとの外部連携で対応するケースが多いです。商品タイトルに「ブランド名+商品特徴+カテゴリ」を含めるとクリック率が向上します。

【事例】
コスメ系ECでGoogle無料リスティングに全商品を登録し、商品フィードのタイトル・画像を最適化。
月間のショッピング経由セッションが25%増加し、ROAS 180%を達成。

【CVR改善】来たお客様を逃さない5つの施策

集客で人を呼べても、サイト内で購入に至らなければ売上にはなりません。

CVR改善は「すでに来ているお客様」を活かす施策なので、追加の広告費なしで売上をアップできる点が最大のメリットです。

ここでは、FVの改善や離脱防止など、制作会社としてクライアントのサイトで実装し、効果が確認できた5つの施策をご紹介します。

施策④|ファーストビュー(FV)の見せ方改善

ユーザーがページを開いてスクロールせずに見える範囲(FV)は、そのページに留まるか離脱するかを決める最も重要なエリアです。

FVで「何が買えるサイトか」「今買う理由は何か」が瞬時に伝わらなければ、その先のコンテンツがどれだけ優れていても見てもらえません。

トップページだけでなく、広告のランディングページや商品一覧ページのFVも見直し対象です。

ポイント

FVには「キャッチコピー」「メインビジュアル」「CTA(購入ボタンやカテゴリ導線)」の3要素を必ず配置しましょう。ECForceのLP作成機能ではFVのABテストを手軽に実施可能です。Shopifyではセクションカスタマイズでビジュアル・訴求文・CTAの配置を柔軟に調整できます。

【事例】
健康食品ECのLPで、FVのキャッチコピーを「商品スペック訴求」から「ユーザーの悩み起点」に変更し、メインビジュアルも利用シーン写真に差し替え。
直帰率が12%改善し、CVRが1.2%→1.8%に向上。

施策⑤|離脱防止の仕組み実装(ポップアップ・追従CTA・チャット)

ユーザーがサイトを離れようとするタイミングを検知して、クーポンやおすすめ商品を表示する離脱防止施策は、即効性の高いCVR改善手法です。

また、商品詳細ページで「カートに入れる」ボタンが画面外にスクロールされてしまう問題を防ぐ追従CTAの実装も効果的です。上記添付している離脱防止はデザインから実装まで弊社で対応しております。

不明点をその場で解消できるチャットボットの導入も、離脱率の低減につながります。

ポイント

離脱検知ポップアップは全ユーザー一律ではなく、滞在時間や閲覧ページ数に応じて出し分けるのが効果的です。Shopifyでは Privy や Justuno などのアプリで手軽に実装できます。ECForceはWEB接客機能を標準搭載しており、セグメント別のクーポン出し分けが可能です。

【事例】
アパレルECで、商品詳細ページに追従カートボタンを実装し、離脱検知ポップアップで「初回限定10%OFFクーポン」を表示。
施策実装後、CVRが0.4ポイント向上し、月間売上が約80万円増加。

施策⑥|カゴ落ち対策(EFO・リマインド通知・決済手段拡充)

商品をカートに入れたにもかかわらず購入を完了しないユーザーは全体の約70%に達するとも言われています。

カゴ落ちの主な原因は「購入手続きの複雑さ」「送料の不透明さ」「希望の決済手段がない」の3つです。
入力フォーム最適化(EFO)、カゴ落ちリマインドメール、決済手段の追加を組み合わせて対策しましょう。

ポイント

入力フォームは項目数を最小限にし、住所自動入力やエラーのリアルタイム表示を実装することが基本です。カゴ落ちから1時間以内にメールまたはLINEで自動リマインドを送る仕組みをつくりましょう。Amazon Pay・後払い(atone、Paidyなど)の追加も離脱防止に有効です。

【事例】
雑貨ECで後払い決済とAmazon Payを追加し、同時にカゴ落ちリマインドメールを自動配信化。
カート完了率が8%改善し、月間で約50万円の取りこぼし売上を回収。

施策⑦|商品ページのリッチ化(写真・動画・レビュー)

ECサイトでは実物を手に取れないため、商品ページの情報量がそのまま購入判断の材料になります。

写真の枚数・アングル・利用シーンのイメージ追加、動画によるサイズ感や使い方の訴求、実際の購入者によるレビュー掲載は、いずれもCVR向上に直結する施策です。

特にレビューは第三者の声として信頼性を高め、購入の後押しになります。

ポイント

商品画像は最低6〜8枚用意し、正面・背面・ディテール・利用シーン・サイズ比較を網羅しましょう。15〜30秒の短尺動画で質感やサイズ感を伝えるとページ滞在時間が伸びます。Shopifyでは Loox や Judge.me などのレビューアプリで写真付きUGCを収集できます。

【事例】
インテリアECで商品画像を3枚から8枚に増やし、30秒の設置イメージ動画を追加。
ページ滞在時間が40%増加し、対象商品のCVRが1.5倍に向上。

【事例】
飲食系ECで商品画像を訴求から変更し、枚数も変更。
クリエイティブを構成から改修。

施策⑧|サイト表示速度・モバイルUXの最適化

ページの表示速度が1秒遅くなるだけでCVRが大幅に低下するとされています。

特にECサイトへのアクセスの7割以上がスマートフォン経由である現在、モバイルでの読み込み速度と操作性の最適化は必須です。

画像の圧縮、不要なスクリプトの削除、Core Web Vitals(LCP・FID・CLS)の改善など、技術的な対応が求められます。

ポイント

ShopifyではテーマのSpeed Scoreを定期的に確認し、未使用アプリの削除や画像の遅延読み込みを実施しましょう。ECForceではページに埋め込む外部タグの数を最適化し、不要なJavaScriptを削減します。タップしやすいボタンサイズ(44px × 44px以上)もCVRに影響します。

【事例】
コスメECでShopifyテーマの画像最適化・不要アプリ削除を実施し、モバイルのページ読み込み速度を2.3秒短縮
Speed Scoreが53→86に改善し、モバイルCVRが0.3%向上。

【客単価・LTV改善】1人あたりの売上を最大化する2つの施策

集客とCVRの改善で「購入してくれるお客様」を増やしたら、次に取り組むべきは1人あたりの売上を最大化することです。

客単価を上げる施策とリピート率を高める施策を組み合わせることで、広告費を追加投入しなくても売上の底上げが可能になります。

ここでは、ECForce・Shopifyそれぞれの強みを活かした2つの施策をご紹介します。

施策⑨|クロスセル・アップセルの導線設計

「あと◯円で送料無料」のバー表示や、「一緒に購入されている商品」「ワンランク上のおすすめ商品」のレコメンドなど、購入単価を自然に引き上げる導線を設計する施策です。

押し売り感を出さず、ユーザーにとってメリットのある提案として見せることがポイントです。
セット販売やまとめ買い割引も客単価向上に効果的です。

ポイント

「あと◯円で送料無料」バーはカートページだけでなくヘッダーにも常時表示すると効果的です。ECForceのセット販売機能を活用すれば顧客が商品を選んで組み合わせるカスタムセットも実現できます。ShopifyではReConvert や Also Boughtなどのアプリでカートページやサンクスページにレコメンドを表示できます。

【事例】
食品ECでカートページに「あと◯円で送料無料」バーと関連商品レコメンドを追加。セット販売ページも新設した結果、平均客単価が22%アップし、送料無料ライン到達率が65%に向上。

施策⑩|定期購入(サブスク)・リピート促進の仕組み構築

新規顧客の獲得コストはリピーター維持の5倍以上かかるとされています。

定期購入(サブスクリプション)モデルの導入や、CRM施策によるリピート促進は、ECサイトの収益基盤を安定させる最も重要な施策のひとつです。

ECForceは定期購入機能に圧倒的な強みがあり、Shopifyもサブスクアプリの活用で柔軟に対応可能です。

ポイント

ECForceでは定期購入のスキップ・変更・解約導線を細かく設計でき、解約率の抑制に強みがあります。Shopifyでは Bold Subscriptions や Recharge などのアプリで定期購入を実装可能です。ステップメール・LINE配信・ポイント制度・購入回数別クーポンを組み合わせてリピート率を高めましょう。

【事例】
健康食品ECでECForceの定期購入機能を活用し、初回購入→定期転換の導線を最適化。
定期転換率38%を実現し、顧客あたりのLTVが2.4倍に成長。解約防止のマイページUI改善も実施し、6か月継続率78%を維持。

施策の優先順位はどう決める?制作会社が現場で使う判断基準

10個の施策をすべて同時に実行するのは現実的ではありません。

限られたリソースで最も効果の大きい施策から着手するためには、自社の現状データに基づいた優先順位づけが必要です。
ここでは、当社がクライアントとの打ち合わせで実際に使っている判断基準をご紹介します。

基本の優先順位:CVR改善 → 集客拡大 → 客単価・LTV

一般的に、まずCVRを改善してから集客を増やすのが効率的です。
CVRが低いままアクセスを増やしても「穴の空いたバケツに水を注ぐ」状態になるためです。

ただし、月間セッション数が極端に少ない(目安5,000未満)場合は、CVRの分析に必要なデータ量が不足するため、先に集客施策を実行すべきケースもあります。

  1. CVR改善を最優先:アクセスが一定あるのに購入率が低い場合。FV改善・離脱防止・カゴ落ち対策から着手
  2. 集客を最優先:月間セッション数が少なくデータ不足の場合。SEO・SNS・広告で母数を確保
  3. 客単価・LTVを最優先:CVRも集客も一定水準にあるが売上が伸び悩む場合。クロスセル・定期購入を導入

改善シミュレーション:数値で優先度を判断する

「どの指標を改善すると売上インパクトが最も大きいか」を数値で把握することが重要です。
以下は、現状の各指標を10%改善した場合の売上増加額をシミュレーションした例です。

改善対象 現状 10%改善後 月間売上(現状100万円) 売上増加額
アクセス数 10,000 11,000 110万円 +10万円
CVR 2.0% 2.2% 110万円 +10万円
客単価 5,000円 5,500円 110万円 +10万円
全指標を同時に10%改善 約133万円 +33万円

このように、各指標の10%改善は同じ金額効果に見えますが、実際には改善にかかるコストと難易度が異なります。

自社の数値を当てはめ、最もコストパフォーマンスの高い施策を選びましょう。
すべてを自社で対応するリソースがない場合は、制作会社に相談して効率的に進めることも有効な選択肢です。

ECForce・Shopify プラットフォーム別の得意施策マップ

ECサイトの売上改善において、どのプラットフォームを使っているかによって実装しやすい施策が異なります。

ECForceとShopifyはそれぞれ異なる強みを持っており、自社の事業モデルに合ったプラットフォームを選ぶこと自体が売上改善の起点になります。
ここでは、本記事で紹介した施策をプラットフォーム別に整理します。

施策カテゴリ ECForceの強み Shopifyの強み
コンテンツSEO ブログ機能あり、LP作成機能でSEO記事を量産可能 ブログテンプレートのSEO設定が柔軟。構造化データも対応しやすい
SNS連携 LINE連携に強み。セグメント配信との組み合わせが効果的 Instagramショッピングとの連携がスムーズ。多チャネル販売に対応
FV改善・ABテスト LP作成機能でABテストを標準実施可能 セクションカスタマイズで柔軟にFVを変更。ABテストはアプリで対応
離脱防止 WEB接客機能を標準搭載。セグメント別出し分けが可能 Privy・Justunoなど豊富なアプリで柔軟に実装
カゴ落ち対策 カゴ落ちメール・EFO機能が標準搭載 Shopify Emailやアプリでリマインド自動配信。決済手段も豊富
定期購入・サブスク 最大の強み。スキップ・変更・解約導線を細かく設計可能 Bold Subscriptions・Rechargeなどのアプリで柔軟に実装
クロスセル・アップセル セット販売機能を標準搭載 ReConvert・Also Boughtなどアプリが充実

あなたの事業にはどちらが向いている?

ECForceが向いている事業者

  • 単品リピート通販・D2Cモデルで、定期購入によるLTV最大化を重視する
  • LPのABテストやWEB接客など、CVR改善施策を標準機能でスピーディに回したい
  • 年商1億円以上を目指す規模感で、本格的なEC運営基盤を構築したい

Shopifyが向いている事業者

  • 多品種・多カテゴリの商品展開で、ブランドの世界観を重視したサイトを構築したい
  • 8,000種類以上のアプリから必要な機能を柔軟に追加・変更したい
  • 将来的に越境ECや実店舗連携(POS)など、販売チャネルを拡大する可能性がある

まとめ|売上改善は「正しい診断」と「正しい実装」のセット

ECサイトの売上改善は、「売上 = アクセス数 × CVR × 客単価」のどこに課題があるかを診断し、適切な施策を正しく実装することで初めて成果につながります。
本記事で紹介した10の施策を、最後に一覧で振り返ります。

No. 施策名 改善軸 期待効果 難易度 ECForce Shopify
1 コンテンツSEO 集客 オーガニック流入増
2 SNS購入導線設計 集客 SNS経由売上増
3 Googleショッピング最適化 集客 検索経由流入増
4 FV(ファーストビュー)改善 CVR 直帰率低下・CVR向上 低〜中
5 離脱防止(ポップアップ・追従CTA) CVR 離脱率低下・CVR向上
6 カゴ落ち対策 CVR カート完了率向上 低〜中
7 商品ページリッチ化 CVR 滞在時間増・CVR向上
8 表示速度・モバイルUX最適化 CVR 読み込み改善・CVR向上 中〜高
9 クロスセル・アップセル導線 客単価 平均客単価向上 低〜中
10 定期購入・リピート促進 LTV リピート率向上・LTV増 中〜高

施策の知識だけあっても、ECForce・Shopifyの仕様に合わせた正しい実装がなければ期待した効果は出ません。

「どの施策から着手すべきかわからない」「自社のプラットフォームでどう実装するか相談したい」という方は、ぜひ当社の無料相談をご活用ください。
サイトの現状診断から施策提案・実装まで一貫してサポートいたします。

小森健

本記事の監修者

ピークスマーケティング株式会社
代表取締役 小森 健

本記事の監修者

ピークスマーケティング株式会社 代表取締役
小森 健

ベンチャーから大手広告代理店まで、Web制作・デジタルマーケティング領域に従事。
複雑なWebサイト制作、LP制作、比較サイト制作、ECサイト構築、動画制作を中心に、情報設計・デザイントンマナ設計を起点としたフロントエンド設計・CSS・PHP実装まで一貫して対応。
本記事では、Web制作の実務経験をもとに、内容の正確性と実務での再現性の観点から監修を行っています。

制作についてプロに無料見積りする